「SMAP騒動の虚と実、松居さまのご乱心」

 
高知の地方競馬の人気ジョッキー宮川実さまは全国でただ一人の「片目のジョッキー」です。

レース中に落馬して脳震盪を起こしました。

そこに後ろから走ってきた馬に頭部を蹴られ脳挫傷となりました。

手術の結果、一命はとりとめましたが、左側の顔面に傷が残りました。

と同時に左目を失い、義眼となりました。

片目で見る馬からの視野はこれまでとは違ったものでした。

騎手で必要な視野を失い、ジョッキーとしてやっていくことが困難に思われました。

騎手生活を断念するしかない、と諦めかけました。が、知り合いから半世紀前に「伝説のジョッキー」といわれる片目の騎手がいたことを知らされたのです。

だったら自分もできるかもしれない、と挑戦する決意をしました。

が、案の定、実際にレースで騎乗してみると左の眼の視野が消えて、そのことを気にし過ぎるためにレースに集中できませんでした。

余計なことを考えずに、前だけを見て走ることに精神を統一することを心がけました。

彼を幼い頃から知る調教師の応援もあって、徐々に彼本来の騎乗ができるようになっていったのです。

今ではそうしたハンディを屈服して、他の騎手たちと遜色ない戦いを繰り広げています。

彼が「片目のジョッキー」であることを知って、彼の乗る馬の馬券を買うファンも少なくありません。

今までにない多くのファンがついて応援してくれています。

”いごっそう「独眼竜」”は今日も前だけを見て疾走しています。

車の自動運転の普及間近ということで、人工知能に対する注目が集まっています。

まるでもうすぐ人口知能の時代がやってきて、ロボットに人間社会が支配されてしまうのでは、とその未来を危惧する声もあります。

人間でなければできない仕事と、ロボットでもできる仕事を上手に棲み分けていけば 「ロボット時代」が人間社会をこれまで以上に豊かなものにしてくれる未来がひらけると信じています。

人間の知恵の真髄が試される時代の到来といってもいいのではないでしょうか。

人間の真髄とはどんなことをいうのでしょうか。

ロボットは記憶とデータの分析によって判断し作動します。

全ては円滑に動くためのデータを必要とします。

いわゆる「前例主義」というやつです。

が、人間社会は日々変化を求められています。

新しい商品やサービス、技術や科学の発展によって人間社会の明日の豊かさが担保されています。

常に革新的であることができなければ、市場から駆逐される運命にあります。

大衆は全てが目をむくような斬新なものではなくても、ある程度のクオリティであれば受け入れるキャパシティを持っています。

革命的な商品やサービスと前例主義の保守的なものとのせめぎ合いのバランスで文明社会は動いています。

が、いかに人工知能が発達しても本物の心を揺さぶるようなものを作り上げることはできません。

人間の持つ想像力、その優位性は依然として揺るぎないことを確認したいと思います。

たとえば最新のコンピューターを駆使すると1秒で1曲の、年間3000万曲という膨大な、ある一定のレベルの楽曲を作ることができるとされています。

クラシックからポピュラー、あらゆるジャンルの作品を可能とします。

ベートーベンや石川啄木とはいかないまでも、テーラーメイドの市場が求める程度の、あなたさま向けの曲詩ができる、ということです。

ハリウッドでは映画の脚本やストーリー展開、キャスティングまで、集積したデータをもとに制作されているといわれています。

そのレベルは、なまじクリエイターと称する創作者のレベルを超えるものです。

今、グーグルやアップルは巨大コンピューターの人口知能が生み出すこれらの著作物を市場に流通させ、著作権の世界での世界制覇を目論んでいるといわれています。

一握りの企業でしかエンターテイメントの世界で生き残れない時代になると予想されているのです。

しかしこのことには懐疑的です。

確かに人工知能作家の奔流がエンターテイメント市場を席巻することになるかもしれませんが、その影響力と作品の力にはおのずと限界がありましょう。

何故ならば人工知能にはベートーベンや石川啄木が創造力の源泉としていた「絶望の概念」がないからです。

「死」への畏怖や、「性」への歓喜がなければ、人間の心を揺さぶる本物は創造できえないということです。

何故ならば、人間は「性と死」の「希望」と「絶望」の間(はざま)で喜怒哀楽を育んでいるからです。

「性と死」の概念のないところに「芸術」は誕生しません。

なにをジタバタ、人工知能、恐るるに足らず、と申し上げる所以でございます。

人類はどんな理由があるにせよ、もはや化石燃料によるCO2の排出の選択肢は無いことを知るべきです。

化石燃料が排出するCO2による地球温暖化はもはや人類壊滅のレベルにまで達しています。

特に問題とされているのはCO2の汚染による海水の酸性化です。

このままでは2070年には海のゆりかご、といわれる珊瑚が地球上の海から消滅して海の生態系に大きな影響を及ぼし、食物連鎖と物質循環を破壊します。

日本は中国と比べて個人比約1.5倍のCO2を排出しています。

CO2を減らすために新しい技術の開発は急務ですが、そうした技術の誕生を夢見るのではなく、いまやれることをアレもコレもやることが重要です。

このままCO2の排出による地球温暖化が進むことの恐怖のシナリオはロシアの広大な凍土の下に眠っている二酸化炭素ガスにあります。

大地を覆っている氷が解けることで地中に埋蔵されていた天文学的数字の量のCO2が空気中に放出されることになるのです。

これによって地球温暖化はとどまることを知らずとなって、風土や生活環境、生物の生態に大きな変化をもたらし、未曾有の大混乱を引き起こすことになります。

我が国は原子力発電の代わりにCO2を大量に放出する石炭火力発電所を40ヶ所も計画しています。

これこそが人類に対するテロでなくて何でありましょうか。

死者が1人も出ていないフクイチの原子力発電所の事故から学んだことは「原子力は決して恐ろしくない」ということでした。

これから先に起きるであろう枯渇による石油代金の高騰は日本の家庭と産業を直撃します。

雨や風や太陽に左右されて100%バックアップが必要な太陽光再生エネルギーなどは愚の骨頂、と言わなければなりません。

血迷うことなく日本は原子力発電に回帰して、事故による放射能放出の危険のない第4世代の原発開発に、資力と英知をつぎ込んで人類に貢献しなければなりません。

人類と資源小国の我が国の救世主である原子力を、これ以上悪者扱いしてのトンマはもう許されないのでございます。

SMAPの解散の話題で世間は賑やかでございました。

いっそ天変地異でも起きて欲しい、と秘かに願われていたでございましょうベッキーさまには干天の慈雨のごとき出来事でございましょう。

それにしても、でございます。今更ではございますが、この度のSMAP解散に関する日本のメディアの堕落にはほとほと呆れ返った次第でございます。

ことの本質は、ジャニー喜多川とメリーの、弟と姉が問答無用に芸能界を牛耳っている、という構図に日本のエンターテイメントの堕落がある、ということでございます。

ジャニーズにあらずんば若い男性アイドルにあらず、という全く理不尽な風潮を手段を選ばず当然のものとしてきたジャニー姉、弟の横暴こそ問題にされるべきなのでございます。

このジャニー姉と弟が跋扈することによって日本の芸能アイドルシーンはジャニーズ一色と成り果てています。

どんな可能性豊かな若い男性タレントでもジャニーズに所属していなければ芸能活動はままなりません。

潰されてしまうのです。手段を選ばず、です。

特にメリーのそのやり口はその容貌そのもの、まさに「妖怪」です。

20数年前、小学館の会議室で手前どもが体験したことがそうでした。

当時ジャニーズに所属していた…

この続きは「まぐまぐ!」でお読みください...
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