「あの”S細胞”の女性にホテルに呼び出され…」

 

「ベッキーを見ていると、やる気が出てくるのよ」とは知人の40歳の女性経営者の言葉でございます。

「たった一度の失敗で、あんな風に天国から地獄に突き落とされるなんて気の毒でならないわ、私なんて仕事をしていての失敗は毎日のようにやらかしているわ、でも一度や二度の失敗であんな風に追い込まれることなんてないわ。

それなのに彼女はCMを全部キャンセルされ、4億とも5億ともいわれる高額な賠償金を払わされる、っていう話じゃない。

これは週刊誌で読んだことだけど夜も眠れず食事も満足にとれない状態になって、芸能活動もお休みしなければならないそうなのよ。

私も毎日の仕事のしくじりで落ち込むことがあるけれど、ベッキーのように一度や二度失敗したからといって日本国中の全部の人に知られる訳じゃないし、莫大なペナルティをとられるわけじゃない。

い くらでも挽回はできる失敗なのよ、ベッキーと比べて私はどん底に落ちたわけではないし、これからチャンスは沢山やってくる、有名でもないしベッキーほど沢 山の収入があるわけじゃないけれど、それを次のチャンスに結びつけて、失敗がかえって糧となって自分を大きく育ててくれる立場って本当に幸せなのよね。

ベッキーの騒動を見ていて、私ばかりじゃなくって世の中で活躍している一般の女性は皆、私のようにベッキーに勇気づけられたんじゃないかしら。

ベッキーのように、いっそ消えてしまいたくなるような状況に追い込まれるようなことのない、自分の立場の幸福をしみじみ感じた筈だわ。

芸能界ってきらびやかで夢のような成功物語を見せてくれる世界だけど、一寸先は闇となって、奈落の底に落ちてしまう人間の「天国と地獄」を赤裸々に見せてくれる世界なのよね。

人間とは何か、って人間に対する興味と魅力が尽きないのよ、芸能界は人間の営みの縮図ね」と熱く語られたのでございます。

経営者とはどんなことからも貪欲に学ぶことができる気質を持つ人間の「種」の俗称でございます。

甘利大臣もまたお気の毒なことに「運に見放された」お方でございます。

甘利大臣は二年ほど前、舌癌にかかり、闘病生活を送られました。

ある日突然お先真っ暗になってしまった人生を生きる人たちにとって「僕の場合もそうだったけど、今こうして元気で活躍できているから大丈夫」と大いなる励みとなった方でございます。

安倍総理の盟友としてもご活躍され、TPPの問題のみならず日本経済を政治の面から担ってきたお方でございます。

この大事な局面で甘利大臣が身をひかれることは、日本国にとっての大きな損失でございます。

脇が甘かった、と言えばそれまででございますが、近ごろ珍しく国の為、民の為と粉骨砕身情熱を傾けられていた有為の政治家の挫折は誠にもって残念でなりません。

このことを報道したのは週刊文春でございます。

調 べて見れば50万円2回、合計100万円は「政治献金」として処理されていることは明らかでございますのに、そのことには全く触れずに「”受け渡し”の羊 羹の下に現金の入った封筒を入れた」との、時代劇の「越後屋」を思わせる、あざとい描写でスキャンダルを捏造したのでございます。

現金の受け渡しは、恋人同士や取引き先であっても、いくらでもあざとく描けるものでございます。

重要なのはそのお金が実際に政治献金として処理されていたか否か、の一点でございます。

政治献金として処理されていたなら全く問題の無い正当な政治活動費でございます。

政治献金として処理されていた事実を知りながら、ゴロツキの片棒を担いでスキャンダル報道をするなんて、何というクラミジア週刊誌でございましょうか。

こんなトリコモナス週刊誌が「正義の仮面」ヅラなんて、噴飯モノでございます。

甘利大臣も神ならぬ身とはいえ、業者にたかって甘い汁を吸うトンデモ秘書を抱えてしまったことは、誠にもってお気の毒としか言いようがありません。

いつの日か捲土重来を期されて、「お先真っ暗、となってしまった人たち」の希望の星となられての再びのご活躍をご期待申し上げるのでございます。

ベッキーさまにも甘利大臣のような見事な引き際があったならば、再起は意外と早くなったのではないでしょうか。

いずれにせよ、甘利騒動で思いますには、国会議員の中で甘利さまに石を投げる資格のある者などどれだけいるか、ということでございます。

高速増殖炉の「もんじゅ」は1995年、ナトリウム漏れの事故を起こしました。

それ以来、20年間運転休止が続いています。

しかしながらこの高速増殖炉の技術は資源のない我が国にとっては救世主となるものです。

もんじゅの技術は、軽水炉の原子力発電で生じる使用済み核燃料からプルトニウムとウランを抽出して再利用するものです。

このことによって新たな燃料がなくても「核燃料サイクル」が誕生して、少なくとも向こう2千500年間は我が国はエネルギーを獲得できることになる「夢の原子炉」となるものです。

また使用済み核燃料は無害な天然ウランと同じ水準に戻るのに10万年かかるといわれていますが、高速増殖炉で燃やせばこれがなんと、300年に短縮する、といわれています。

またこのことによって量は7分の1に激減する、という実に画期的なものです。

現在我が国はプルトニウム47トン、核爆発にしておよそ5千9百発分を保存しています。

これらのものが核爆弾としての使用目的ではなく、高速増殖炉を稼働させるものとの理解を得ることにも繋がります。

しかしながらもんじゅは先に述べましたようにこの20年間、ほとんど動くことはありませんでした。

このまま、もんじゅが稼働することなく高速増殖炉の道が閉ざされれば、日本はエネルギー自立の道を永遠に手放してしまうことになります。

日本の存立と豊かな暮らしを守るために何としてもこの「世界最先端」といわれた「夢の技術」をこのまま枯らしてはならないのでございます。

かつて原子力技術の最先進国であった英国は、今日、自力で原発を新設する技術を失い、中国の資本と技術で原発を再建しようとしています。

中国の原発は中規模のもので通常3000億円かかるものが、半額の1500億円で建設が可能です。

英国のみならず、サウジアラビアやケニア、その他の開発国も中国の原発を建設する予定となっています。

中国とロシアとインドは、今、高速増殖炉に力を注いでいます。

中国の高速増殖炉は既に臨界に達し、1年以上稼働を続けています。

このままでは高速増殖炉を国家戦略としてエネルギーの中核に育てようとしている中国の後塵を拝して10年後は中国さまに土下座をして高速増殖炉の技術を買うことになりかねません。

日本は世界最先端の高速増殖炉に関する技術を蓄積してきました。

国際社会はフクイチで縮み上がってしまった日本と違い、原発重視に舵を切っています。

世界は中国ではなく、日本の原発技術を期待して熱い視線を注いでいます。

世界のためにも中国に高速増殖炉の独走を許すことなく、原子力技術国としてなんとしても踏ん張らなければならないのでございます。

タバコの害で日本では年間10万人以上が死亡しています。

交通事故では約5000人が、大気汚染により亡くなっている人の数は日本だけでも年間約2万3000人にものぼります。

同じくお風呂の中で年間4000人の人が溺死しています。

餅を喉に詰まらせる事故で年間200人近い人が死亡しています。

フクイチの事故では1人の犠牲者も出していないのに「原発廃止」を叫ぶ人たちがいます。人の命が何よりも大事だ、というのです。

しかしながら、そんな人命尊重主義者なのに、タバコや車やお風呂や餅の「廃止運動」を唱えることがありません。

同じ命なのに、命に差別はない筈なのに、「原発」だけを槍玉にあげています。

彼等は、だからといって「原発」以外の効果的代案を出すわけではありません。

ただやみくもに「原発廃止」を訴えているだけなのです。

彼等の考えの根底にあるのは「安全」や「日本の未来」ではありません。

「原発廃止」をきっかけに、あわよくば自分たちが権力を持って政権を略奪したい、という政権打倒の野望にかられた人たちです。

福島県民や日本の未来なんぞどうなっても構いはしない、の自己中心的な革命思想に酔っています。

彼等こそ我が国にとっては核のゴミ以上に厄介をまき散らす「毒物」なのでございます。

指定された新宿のホテルに行きました。

教わった室の前に立ちドアをノックしました。「はい」と中から女性の声がしました。

昨日電話で話をした女性と声のトーンが似ています。

やっぱりあの電話の声の持ち主の女性が扉の向こうにいる、と思うと少し胸の鼓動が早くなるのを覚えました。

ドアが小さく開かれ、見た記憶がある女性の顔が半分向こうから覗きました。

ドアチェーンを外す音がして、、、

この続きは「まぐまぐ!」でお読みください...
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