「忘れえぬ、口説かれたあの日の想い出」

西日本を襲った集中豪雨による水害で250人を超える死者、行方不明者が出ました。

水は引いて復興作業が急ピッチで進められていますが、この猛暑の中、避難所生活を余儀なくされているご老人やご病気の方、幼い子供たちに二次被害が出ないか、心配されています。

被害に遭われた皆さまの、一日も早い再起を願わずにはおれません。

こうした中で安倍総理が被災地をいち早く見舞われました。

国を代表する立場にある総理が被災地に顔を出し、被災者へ声をかけられたことで、被災した人々はどれほど力づけられたか分かりません。

が、手前どもはこの総理の行動に疑問を感じざるをえませんでした。

安倍総理は予定では欧州やサウジアラビアを訪問し、緊迫する国際情勢下での首脳会談を行う予定でした。

欧州各国とは北朝鮮問題でも連携を強め、保護主義を強めるトランプ大統領の米国を前に、日本が欧州とタッグを組み、どのような形で自由貿易の新しい形を模索し、構築するかが期待されていたのです。

サウジアラビアの訪問では、我が国への最大の原油供給国との更なる友好促進と、混迷するアラブ情勢下で日本が果たす役割をアラブの一方の盟主たるサウジアラビアの首脳と協議する予定でした。

いずれも日本の現在と将来に関して重要な意味を持つものでしたが、安倍総理は豪雨による甚大な被害を理由に今回の海外訪問を断念されたのでした。

豪雨の被害に遭った土地に安倍総理が行ったからといって、どうにかなるものではありません。

ならばそうした復興支援の仕事はそれぞれの責任者の立場にある政府の部門に任せて、迅速に事を運ぶよう指示を出しておけば済んだことではなかったでしょうか。

国が困難な仲生きることを迫られている時には、それぞれが持ち場持ち場で根性を入れてやるべき仕事をやることが肝要です。

真に国を憂う政治家であれば、安倍総理には、被害者の支援は他の政府幹部に任せて、当初の予定通り海外での任務を果たしていただきたかった、と残念に思われてなりません。

安倍総理が海外に向けて旅立とうとしたとき、ポピュリズムメディアと野党は、「モリカケ問題の国会論戦を避けて逃げようとしている」と批判していたのですから、話になりません。

フィリピンのありもしない山下財宝で「あるぞ、あるぞ」と騒いでは投資家から金を搾取している詐話師のようなことを、メディアと野党はまだこれから先も続けようとしているのでございます。

フランスでは安倍総理の代わりに訪仏した河野太郎外相が、自衛隊と仏軍がもしもの際には物資を融通しあう物品役務相互提供協定に署名しました。

これによって日仏両国が海洋進出を進める中国に対して、海洋安全保障面で連携を強めることができるようになりました。

特に太平洋の島々に狙いを定める中国を見れば、タヒチやニューカレドニアなどの海外領土を持つフランスとの関係は、これからますます重要になってくることが予想されます。

また、北朝鮮の非核化に向け、国連安全保障理事会に基づく厳格な制裁維持が必要との認識を一致させています。

この度は仏軍の記念パレードに史上初めて、7名の日本の自衛官が参加し、行進を行っています。

自民党は国をあげて集中豪雨の被害対策に急がれているさなか、自民党は参議院議員の定数を6議席増やす法案を提出し、参議院を通過させています。

国会議員の定数を減らすことを公約に掲げていながら、なんという背信でございましょう。

政府は消費税を上げる時にも「身を切る改革」をすることを国民に約束しました。

がやったことといえば「参議院銀を6議席増やす、お手盛り」だけでございます。

これに対し野党は、口先では反対を唱えておりますが、お得意のプラカードなどでの反対運動は行っていません。

要するに与野党は、寄ってたかって国民の税金をムシり取り、飽食しようという魂胆なのでございます。

合区による格差をなくす、などともっともらしいことを言っていますが、それならば参院の比例代表の数を減らし、その分をそちらの合区に回せば済む話でございます。

盗っ人に追い銭、のようなことを、納税者はいつまで我慢しなければならないのでしょうか。

泣きっ面に蜂と申しましょうか、民主主義を信じているのが馬鹿らしくなります。

まったく、またしても議員なんぞの人種にロクな奴はいないことを白日の下にさらしたのでございます。

こんなことを許していたら、国はそのうちニッチもサッチもいかなくなるでありましょう。

国の税金で出会い系買春王にのぼり詰めた”前川買春クラブ総裁”が講演先で「官僚になったのは国の役に立つ人材になりたかったから」と自らの生き方とは真逆なことをホザいております。

国の金に白アリのごとく寄生する国会議員や官僚にマトモな奴はいない、の見事な標本となってございます。

かつて国会議員は勝てる見込みが全くない対米戦争に賛成し、神風が吹いて皇軍は必ず勝利する、と檄を飛ばしました。

が、敗戦となるや蜘蛛の子を散らすように霧散し、誰一人として責任をとり腹を切るサムライはいなかったのです。

お陰で230万人の将兵と、80万人の民間人の尊い命が奪われることになったのですが、口だけ勇ましいことを言って、あとは責任を取ることがないのは霞が関の官僚も同じでございます。

それまで一億総玉砕の徹底抗戦を叫んでいながら、いざ敗戦を知るや、アッと言う間に雲隠れをした大本営の参謀たちや、満州居留民を置き去りにして我先にと本土に逃げ帰った関東軍を見れば、彼ら霞が関のエリートたちが、戦前からいかに民草のことより自分が可愛いエゴイストの本質を持つ集団であるかがわかります。

そもそも学歴や閨閥を利用して、国の税金にたかって一生楽して食っていこうという根性からして間違っているのです。

それほど自分の才能に自信があるのなら、民間に出て激しい競争社会からのし上がってみろ、というのでございます

まったく、もっともらしいことを口にしてウマイ汁を吸おうとする国会議員や官僚にホトホト呆れかえっております。

今回の西日本での集中豪雨の異常気象は地球温暖化による影響が少なくないと見られています。

世界の科学者の97%は…

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