「ある老夫婦の会話」

 

叱られています。
 
事務所の社長に、です。ツイッターやブログで呟いている内容についてのお小言です。お気に召さないようなのです。
 
エロ事師風情が身の程知らずに何をホザいている、とオカンムリなのでございます。
 
「アナタは政治のことなんかに余計な口出しをせずに“性事”のことだけを語っていればいいのよ、右だ左だなんて関係なく、ヘソ下三寸の真ん中のことだけを考えていればいいの。それをガラにもなく政治向きのことを話すから、顰蹙を買っているのよ。
 
あなたの仕事のエロ事師稼業は、右の皆さま、左の皆さま、分け隔てなくまんべんなく楽しんでいただくことで成り立っているの。それを何を勘違いしたのか、右翼もどきのことを口にして悦に入っているなんて、どういう料簡なの?お客の半分は自分から捨てていることになっているのがわからないの?エロ事師の仕事をしている人たちの中でアナタぐらいよ、いい気になって政治向きの話をしているのは。
 
他の人たちはお金にもならないことを口にしても得にならないから口にしないだけなのよ、それを何なの、アナタは。自惚れて、頭がいいつもりなのかもしれないけれど、私から見たらただの薄っぺらい知識をひけらかして満足しているオナニー野郎のアホ丸出しじゃないの。何を言っても勝手だけれど、自分の商売のことを考えたらもう少し言葉を慎んだらどう?
 
一体いくつになったのよ?もうアナタは後がない、いい齢なのよ。鮨屋でも焼き肉屋でもラーメン屋でも、客商売をしている人間が、お客にわざわざ自分の「右寄り話」をして嫌われているバカがどこにいるというのよ。あんたは意識高い系で自分を売り出そうとしているのかもしれないけれど、まともに高校も卒業していない低能のアナタの付け焼刃の意見に賛同する奇特な人がどれだけいるというのよ。
 
世間の人はね、アナタが本業のエロを追究していく能力がどうにも不足しているから政治の話でお茶を濁して逃げていると思っているわ。
 
アナタに“性事”のこと以外、どこのどちらさまが政治の話を期待しているというの?アナタが…
 

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